前野段ボール株式会社

私たちの製品には
社員の「熱量」が
含まれています。

一社一社、一人一人のお客様によって、物流課題は異なります。
その課題を一つ一つ解決するために、最適な梱包資材を設計し、つくりだす。
その原動力となるのは、社員の「熱量」でしかありません。

品質の高い製品はもちろんのこと、私たちにとって最も自信があるのは、
この、社員の「熱量」と「チームワーク」です。

社員の絆を深め、さらに高い品質を生みだすため、
私たちは様々な取組みを行っています。

Production Flow

製品づくりの流れ

社内の強いつながりが
高い品質を
生み出しています。

課題ヒアリング・提案

>> STEP1 「課題ヒアリング・提案」

営業担当者がお客様と対面でお話をうかがい、現在の仕様や課題感、さらにはお客様自身も気づかれていない改善点などを拾い上げます。様々な視点をふまえたうえで、改善策の方向性をご提案いたします。

試作設計・検討

>> STEP2 「試作設計・検討」

前野段ボールの特徴は、最もお客様に近い存在である営業担当が設計に携わること。自ら設計を行うことによって、迅速に、細部までお客さまの要望をダイレクトに反映することができます。

コーディネート

>> STEP3 「コーディネート」

CF(カスタマーファースト)室が社内の潤滑油として、梱包資材に必要な材料の発注や生産物流への指示を行います。「お客様第一」を掲げ、小ロットや特急案件であっても、スピーディに、きめ細かい対応をさせていただきます。

生産

>> STEP4 「生産」

設計図や試作品をもとに、実際に梱包資材を生産。特殊加工機械「アイビス」を日本で初めて導入するなど、ハード面の充実だけではなく、人材育成や技術力の向上にも力を入れ、一品一品こだわりを持って創り上げていきます。

物流

>> STEP5 「物流」

数量不足や不良品などの最終チェックを行い、問題なければ出荷作業に進みます。お客様のご要望に合わせたカンバン方式をはじめとした物流システムで、商品を大切にお届けします。

Contents

スタンス | 段ボール、だけじゃない

私たちの仕事 | 人の力と独自の素材で問題解決

社内の取組み | 品質向上のためにできること

共済会活動 | 音もオフもチームワークが自慢です

企業情報 | 一社一社の課題と向き合って半世紀

採用情報 | 全員協力して、全員幸せに!